2019年04月15日

第24章(2)

預言者エゼキエル:
 神ヤハウェは次のようにおっしゃっている。
 戒律を守り内部を固めなければ敵国からの攻撃にたいし立ち向かう力はでない。徹底的に攻撃され、滅亡したとき、イスラエルの民ははじめてわたしの戒律が必要であったことを知るだろう。

民衆3:
 エゼキエルよ。あなたは「滅亡したとき、神ヤハウェの戒律を守るべきであったことを知る」という。それにどのような意味があるのだろうか?

民衆2:
 そうだ。滅亡した後に戒律を受け入れるのではなく滅亡する前にわたしたちを守ってくださるのが神ではないか。

民数1:
 そうだ。おかしい。

預言者エゼキエル:
 イスラエルは、いつの日か、再び建国する。完全に滅亡するわけではない。その「いつの日かわからないが未来のある日」のために耐え、実力をつけ、建国する力をつけるために神ヤハウェの戒律を心に刻む必要がある。


posted by sakonjqs at 08:13| 意訳旧約聖書エゼキエル書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月14日

第24章(1)

 エゼキエルがバビロンに連行されて9年目です。紀元前579年10月10日です。

預言者エゼキエル:
 イスラエルの民よ。今日、王を先頭とするバビロニア軍隊がエルサレムに攻め込んだ。

民衆一同:
 どうしてわかるのですか、ここはエルサレムから遠く離れたバビロンの地ですが・・・。

預言者エゼキエル:
 軍隊がバビロニアを出発し、ユーフラテス川とチグリス川のあいだを北上し、周囲の国を慰撫し、軍人と食料を途中で調達しながら西に向かっているが、そのスピードを計算するとエルサレムには今日到達することになる。

民数1:
 あなたには西方2000qにあるエルサレムが見えるようですね。

posted by sakonjqs at 05:39| 意訳旧約聖書エゼキエル書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月13日

第23章(4)

預言者エゼキエル:
 妹は若いときにエジプトの青年から抱きしめられた喜びを歳をとった現在バビロニアの青年から得ようとした。あらゆる宝石を与え、昼といい、夜といい、着飾り、脱ぎ、寝床へ誘い、バビロニアの青年にすりよった。

民衆一同:
 ・・・

預言者エゼキエル:
 今や歳とったロバのような体で馬の勢力をもつバビロニア青年のそば女になりたいと思った。若かった時にエジプト青年から乳房をもてあそばれたように淫行を望んだ。

民衆一同:
 ユダ王は優柔不断でした。

預言者エゼキエル:
 どうしてバビロニアの王がユダ王の心をしらないでいようか。この女に愛情があるわけではないし、もはや新鮮な女としての価値もないことを知っている。淫行を求められれば求められるほど疎ましくなる。

posted by sakonjqs at 05:10| 意訳旧約聖書エゼキエル書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする